雨の中の上尾夏祭りでした

7/13.14と恒例の上尾夏祭りが行われました。
13日は子供たちの神輿と山車の町内渡御、14日が駅近くの旧中山道沿いにある"氷川鍬神社の祭礼"も兼ねた"上尾夏祭り"の本番です。市内各地域からの"神輿""山車""各種出し物"等々で盛り上がります。その中でもメインはやはり神輿の連合渡御と山車の競演です。
先ず、13日はFPの支部研修が越谷であり、今回は単位取得の為だけでなく「税制改正」、「改正相続法」と聞きたいテーマだったのでそちらも参加してきました。
天気は曇り空、しかし終了の四時半から五時くらいに越谷は雨が降り出し「アラー」と言う感じでしたが上尾に着いてみると雨もなくほっとしました。
家に帰り整理をした後、祭りの準備をし町内渡御には途中から参加しました。そこで我が家の隣に来年オープンするショッピングモールの担当者とバッタリ出くわし色々話をしました。心配した雨もポツリ、位のものでこの日は無事で済みました。
14日いよいよ本番です。
何と、朝から雨、しかもかなりしっかりと降っています。山車に乗っている我女房は早朝から恒例の"あさっ囃子"で既に出かけています。でもこの日は残念ながら中止。わたしも昼前は色々な連絡確認事を済ませ雨対策の準備をし昼少し前には集合場所の地元"愛宕神社"に雨の中、駆け付けます。色々なセレモニーの後、神輿に続いて山車も氷川鍬神社から駅前を目指しドシャ降り気味の中出発します。心なしか沿道の人出、屋台の出店なども例年に比べ少なめな感じでした。
「今日は一日こんなかな」「まいったな~」などと話しながら山車が駅前に到着し、所定の位置に着き、一息入れているとなんとなく空が明るくなってきました。その後も雨は時々強弱を繰り返しましたが市長等々も参加の"修祓式"から山車、神輿競演となる"祭りの見せ場"の夕刻にはほぼ上がり、無事に全工程が終了する事が出来ました。
出だしは一時どうなるかと思うくらいの雨でしたが、神様の御蔭か年に一度のイベントも恙なく終わりました。
有難うございました。

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