3月健康と生きがい講座のご案内

次回3/21(土)の健康と生きがい講座は「終活」関連講座です。

人生100年時代、そして家族構成、生活意識も変化している今日において様々な事について自ら決まりをつけておく必要性が言われています。言われて久しい"終活"もその一つです。次回講座はその終活の3大主要テーマでもある「生前整理」「葬儀」「墓じまい」についてを取り上げました。それぞれの考え方からどのように対処したらよいか迄を分かり易く解説します。

講座は当日受付制ですので皆様お気軽にお越しください。

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年明け"新春マジック講座"のご案内

恒例の「上尾地域 健康と生きがい講座」は年明けの1/18(土)14:00より上尾市コミセンで"トーク&マジック体験講座"を行います。

日本のアマチュアマジック会の最古参且つ最高峰のTAMC(トウキョウアマチュアマジシャンズクラブ)のベテランお二人によるトーク&マジック&種明かし&体験を入れ込んだ楽しい2時間をご提供します。

TAMCは昭和8年尾張徳川家の19代当主、徳川義親候により設立されました。今回の講師はそこの前副会長とボランティア委員長のお二人です。ご期待ください。

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大嘗宮見学と浮世絵展に行ってきました

遅くなりましたがレポートです。

一生に一度のチャンスと思い11/26に大嘗祭が行われた皇居の大嘗宮の見学に行ってきました。当日はあいにくの雨でしかも肌寒い一日でした。こんな日なので話題の大嘗宮の見学もそう多くは来ないのでは、と淡い期待を胸に東京駅から皇居に向かう大通りに出た途端、それらしき人達がたくさんいます。そんな人たちと一緒に歩いてゆくと皇居前広場ですでに行列。(でも、後で他の日の様子などを見ていると「あれでも少な目かな」と言う感じでしたが)そんな行列のままズルズルと大嘗宮の見えるところに出ました。遠目にも大嘗宮の前は人で身動き取れません。そんな中を何とか進み妻と二人、写真を撮りまくりました。白木づくりの社殿がいくつもあり大嘗祭当日は天皇陛下皇后陛下が厳かに儀式を執り行った場だと思うとなんとなく身が引き締まりました。

後は天守台方面より東御苑を経由して次の目的地、江戸東京博物館に向かいます。ちょうど昼時でしたが敢て両国まで。駅前のちゃんこ料理屋で冷えた体を温めます。少し時間をずらしたので店も空いておりゆっくりと一杯&一休み。そしてこれも外せないと思っていた「大浮世絵展」を見学。浮世絵の人気作家5人衆の揃い踏みです。今迄本でしか見た事の無い浮世絵がまじかで見られました。版の大きさがもっと大きいものと思っていましたがB4用紙大と意外と小さいのに驚きました。でもその小さい中に在の細密な表現は流石ですね。まさに日本の宝(でも海外流失したものを今回集めた)、誇りです。

そんなことで肌寒い一日でしたが内容は濃い一日となりました。

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錦秋の軽井沢へ一泊ゴルフの旅

11月に入って初めの連休明け、5-6日妻と軽井沢に行ってきました。

先月10月は各地で災害が相次ぎましたが今月に入り小春日和の"いい日"が続いています。そんなことで朝から素晴らしい天気です。どうせならゴルフをした後にゆっくりとしたいので当日ゴルフの手配をして出かけました。スタート時間も遅めに設定し目的地を目指します。連休明けの平日にもかかわらず高速はそこそこの車です。予定通り少し早めにゴルフ場に到着しパット、素振りのチェックと余念が有りません。それにしてもいい天気、空は真っ青、浅間山もくっきり、気温もgoo、風もなしまさに言い分無しです。肝心のスコアのことは置いて二人でゆっくりとゴルフを堪能しました。

すく近くのグループホテルへチェックイン、風呂で疲れを癒しゆっくりと食事、言う事なしです。

翌日の朝もゆっくり食事をとりホテル内と周辺を散策、ラウンジでコーヒーを頂きホテルを後にします。帰り道のハルニレテラスにちょっと立ち寄り、そうこうしているうちに早、昼近く以前確かテレビで紹介していた"ライムギ"のおいしいパン屋さん、と言うのが近くにありそうなので買ってゆこうと言う事になり寄ってみました。昔お団子屋さんだったと言う小さなパン屋さんです。寄ってみると既にパンは少なめ、店内でも頂ける、と言う事なので誰もいない店内を二人占めでゆっくりと頂きました。後で聞いてみると「本当は今日は休みの日です」との事、空いていてラッキーでした。その後は紅葉の美しいことで有名な"雲場池"に行きます。何と素晴らしい事か、池と空と紅葉と(これでもう少し人が少ないと完璧なんですがしょうが有りません)

ともかくすばらしい軽井沢の二日間でした。

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久しぶりの銀座で和食とシャンソン

ここの処色々あってブログ作成を少しさぼっていましたので反省も込めて2件ほど続けてアップさせて頂きます。

先月末の29日、あいにくの雨でしたが久しぶりに銀座に行ってきました。メインの目的はヤマハホールで行われた復活して二回目の「日本シャンソンコンクール」です。審査員には前回復活前の第二回グランプリに輝いた加藤登紀子さんも名を連ねているので迷うことなく聴きに行きました。出演は全国より42名の皆さんが表情豊かに情感たっぷりと自慢の曲を披露してくれてアッという間の3時間でした。最後に昨年のグランプリ受賞者(北海道出身)の歌も有り今回のグランプリは沖縄出身?の具志堅ナヲさんの「夜の通行人に捧ぐ」でした。素晴らしかったです。

コンクールは夕方からだったので現役時代に時々行った有楽町の旧阪急東芝ビル(現東急プラザ)に有って10年ほど前に二丁目に移転した寿司割烹でゆっくりと食事を頂き、又銀ブラを兼ねて妻の「チョットフォーマルなもの」と言う"ニーズ"を踏まえ色々とブティックをウインドーショッピングをしながら見ているとどうやら気に入ったものが見つかったようなので"手を打ち"ました。

ちょうど一日フルにそれぞれが楽しめた銀座でした。--ハッピーエンド--

11/9第43回健康と生きがい講座のご案内

恒例の標記講座のご案内です。

11/9(土)13:30より上尾市コミュニティセンターで開催します。今回は"小江戸・川越"にスポットを当て、その歴史エポックの概説・新河岸川と江戸との関連等々から現在の見所紹介までを軽妙なトークでお伝えします。

講師は川越市の観光ガイドも務め地域研究グループ”川越学舎”のメインメンバーの永井明夫先生です。永井先生は地元のガイド活動を積極的にこなす傍ら、川越を愛してやまない”地元研究家”の集まりに参加し川越の歴史や名所旧跡の研究・探訪に努め幅広い知識を有しています。今回はその一端をご使用開始て頂きますので初めての皆さんも是非お気軽にお越しください。(当日受付制です)

下記に講座の案内パンフを掲示します。

 

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42回健康と生きがい講座「お城は面白い、これであなたも歴史通」を実施しました。

先日9/14日、恒例の健康と生きがい講座の42回目を上尾市コミセンで実施しました。

今回は地元上尾の歴史研究会の方に講師をお願いし"お城"をテーマにした歴史講座です。「お城」「歴史」と二つのキーワードから想像していた通り受講者の性別はいつもと逆転、男性が多くなり"やはり! "と言う感じです。総勢36名の参加、皆さん熱心に講師の話に聞き入っていました。講師は有る団体本部の責任者の立場で仕事での全国出張に合せ別途時間を取り、各地のお城を殆ど制覇したと言う強者です。先ずは自分の目で確かめて見たことをベースにそこの歴史からお城に纏わることなど色々と研鑽を積んでこられてきたようです。そんな経験からのお話が参加者の方々にも感じ取って頂いたようです。

今後も市民の方の"教養""関心事"に役立てるような講座運営を企画してゆきたいと思っていますのでお気軽に参加してください。

因みに次回11/9は今、元気な街「小江戸・川越」の歴史エポックと現在の川越の見所紹介講座です。近々このブログにてご紹介します。お楽しみに!!